小説

さて昨日小説の感想を書くとしたので。
「鳥は鳥であるために」著野島けんじ
絵師沖史慈宴
メディアファクトリー
MF文庫
それなりに楽しめました。百点中六十四ぐらいですね。
新品で買ったら少し凹むかな。(苦笑)
呪いが形となる世界で、何らかの理由で呪われた人々を主として、エピソードを描いてゆく。主人公はどこにでもいる高校生で、守属と呼ばれる呪につかれた幸薄そうな感じ。ヒロインは五つもの呪につかれたこれまた幸薄そうな感じの人。けしてラブコメ路線では無く、少しシリアスな感じが楽しかった。
自分的にあとがきの方が楽しかっ(蹴
(笑)

さて今日の出来事、久しぶりに格ゲーをしました。(正式には3日ぶり)鉄拳をやりました。戦績俺よりも雑魚に三連勝の後、師範代に二連敗、投げ抜けを覚えないとキツいかな。二段に一勝二敗低段には勝てるようになってきた。
メルブラ、ぬこで一勝。ブックオフとエンターキングで本を合計七冊購入内訳ブックオフで戦国大乱七、戦国の勇者一、亜細亜の決断二、エンターキングで、七姫物語 第四章、彼女は帰星子女、タクティカル・ジャッジメント4。
俺自重。